新潟の方では、【つつらご】【しっつらご】【へっぴ】という病気がある。
【つつらご】【しっつらご】【へっぴ】。
どれも同じ病気なんだけど、なんだかわかる?
”へっぴ”は爬虫類の蛇のことだよ。
【つつらご】【しっつらご】【へっぴ】=帯状疱疹
【つつらご】【しっつらご】【へっぴ】どれも帯状疱疹という皮膚の病気を指す言葉。
ヘルペスウィルスの一種水痘・帯状疱疹ウイルスというウィルスが原因でおこる病気で、水疱瘡などもヘルペスウィルスが原因で起きる。
子供のころに水疱瘡にかかったりして、ウィルスが体の中に残っていると、その後、免疫力の低下や体調不良・ストレスなどで、ウィルスが動き出して、帯状疱疹になることが多い。
宮崎県内の医療機関(開業医39施設と総合病院7施設)が1997-2006年に行った4万8388例(男2万181人、女2万8207人)に対する調査では、8月に多く冬は少なく、帯状疱疹と水痘の流行は逆の関係にある。この現象は、10年間毎年観測された。
1997年から2019年の宮崎県の疫学研究では、帯状疱疹の発症率は50歳以上で増加すること、50歳代と60歳代では女性の方が男性より多いという結果がでている。

昔は、1回”つつらご”にかかったら2度目はかからないって言われてたんだけどね。

今は2回3回と帯状疱疹になる人もいるよね。
という病気だ。

Fisle - 投稿者自身による著作物, CC 表示-継承 3.0, リンクによる

病気が出てから3日以内だと薬がよく効くんだって。
7日以上たっていると、帯状疱疹の薬はほとんど効果が無くて、対症療法になるらしいよ。

治った後でも痛かったり、まひが残ったりは大変だよね。

風にあたっただけで痛いという人もいるし、何ともないって人もいるんだって。
顔とかにできると、失明したり、顔の神経がマヒしたりするんだよ。

神経に沿って帯のように湿疹ができるから”へっぴ(蛇)”はわかるけど、”つつらご””しっつらご"はどういう語源なんだろ?

「ヒヨドリジョウゴという植物の実の付き方に帯状疱疹の湿疹が似ている」ってのが語源らしい。

ヒヨドリジョウゴの実は連なって実からってこと?

はっきりとはわかんない。

I, Sui-setz, CC 表示-継承 3.0, リンクによる
東北・北関東地方では「つづらご」「はくじゃ」、南関東では「ひっつらご」、中部地方では「つづらご」「おびくさ」、関西地方では「胴まき」「たすき」「おび」、中国四国地方では「胴まき」「けさ」「けさがけ」「けさよう」、九州地方では「胴巻き」「たづ」「へびたん」「たん」等という。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%AF%E7%8A%B6%E7%96%B1%E7%96%B9

一寸新潟の方言と違うけど、同じような言葉が東北とか北関東で使われてるんだね。
ワクチンはあるが高い
帯状疱疹になると後遺症が残ったリすることもある。
帯状疱疹の予防のためワクチンもある。

50歳以上なら帯状疱疹ワクチンを受けられるって言うけどお高いんでしょ?

帯状疱疹のワクチン1本が1万円くらいするらしいよ。

うわ!高い!
帯状疱疹のお薬も高いんでしょ?

治療のためのお薬も高いけど、健康保険がきくからね。
ワクチンは自費なんだって。

ともかく「”つつらご”かな?」と思ったら、早く病院に行った方がいいよね。
でもどこの病院にかかればいいのかな?

できれば皮膚科がいいと思うけどね。

新潟の方言の話のはずが、病気の話になっちゃった。


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