清津峡の足湯は思わぬところにあるから、うっかり入らないで帰ってきてしまいがち。
清津峡の足湯は清津峡渓谷トンネルの中にはない。
清津峡に行ったなら、足湯もぜひ入ってきてほしい。
誰でも、無料で足湯は利用できるからね。
清津峡の足湯はどこにある?
清津峡の足湯は清津峡渓谷トンネルの中にはない。
ではどこにあるかというと、清津峡渓谷トンネルの出入り口ある。

清津峡渓谷トンネルの出入り口に足湯なんかあったっけ?
こじゃれたお土産物屋さんみたいなのはあったけど。

そのこじゃれた土産物屋さんみたいなところに足湯があるんだよ。

僕、中に入ってみたけど足湯なんかなかったよ!

お二階に上がってないでしょ!
清津峡の足湯がどこにあるかというと、トンネル出入り口近くの建物の2階にある。
表に「足湯が2階にある」ことと「無料」ということが書かれているのだが、どうも見落とされがちのようで、観光客のグループが「ここには何があるの?階段があるから2階へ行ってみようか?」といってわからないながらに上って行っていた。
なぜ2階足湯がある?
なぜ、二階に足湯を作ったかといえば、たぶん、足湯の天井部分を見せたかったからだと思われる。

足湯の天井はペリスコープになっていて、清津峡渓谷の景色が見れるようになっている。

ペリスコープって何?

ペリスコープ(潜望鏡-せんぼうきょう)は潜水艦なんかで、遠くを見るために使われる望遠鏡のようなものだよ。
反射鏡やプリズムを2回使って遠くの光景を見るの。
望遠鏡は筒状だけど、ペリスコープ(潜望鏡-せんぼうきょう)はZ形で角に反射鏡があるイメージかな。
足湯の成分その他
清津峡渓谷の足湯は、硫黄のにおいがする。
多分硫黄泉。
清津峡温泉も硫黄泉なので、その温泉と同じだと思う。
源泉温度48度位。
そのお湯が清津峡渓谷トンネルの中を通ってくるので、足湯の温度は40度前後だと思う。
足湯はドーム型になっている。
棚はあるが、タオルなどはおいていない。
床と壁は木でできている。
湯船の中はタイル。

足湯の深さは膝まであるかないかといったところだよ。
清津峡渓谷までのアクセス
〒949-8433 新潟県十日町市小出癸2119-2
TEL 025-763-4800 FAX 025-763-4801
営業:9時00分~16時00分
交通/車: 関越自動車道塩沢石打ICから国道353号線経由約20分。
交通/電車: JR上越新幹線越後湯沢駅下車、森宮野原行きバスで清津峡下車、徒歩20分。
清津峡渓谷のお泊りはやっぱり清津峡湯元温泉 清津館かなあ。
松代・松之山・あてま温泉なんかもおすすめ。
いずれにしても交通の便は決して良い場所ではないので、マイカーかレンタカーで着たほうが良いと思う。

はっきり言って、交通の便は悪いよね。

清津峡に限らず、十日町市は交通の便は悪いよ。
高速道路が通ってないし。
レンタカーやマイカーは必須。

どこでレンタカーを頼めばよいかわからない…。

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