地元新潟県の十日町市にある日本三大渓谷清津峡に行ってきた。
トンネル入り口の写真は、先日投降したので、本日は、清津峡トンネルの中の写真をご披露。
清津峡トンネルの中はどうなっているのかな?
清津峡トンネルの中は照明で色分けされている
清津峡トンネルの中は照明で色分けされている。
第一展望台(見晴台)までは赤い照明。
第一展望台(見晴台)から第三展望台(見晴台)までは黄色の照明。
第三展望台から執着地点までは青の照明。
トンネルの所々に、ライトアップされた清津峡や地域の説明文がある。
清津峡トンネル・第一展望台(見晴台)
清津峡トンネルの券売機で入場券を買ってしばらく歩くと、第一展望台(見晴台)。
種類はわからないが、ピンクの花が岩肌に咲いているのが見える。
柱状節理の岩肌もくっきり見える。
清津峡トンネル・第二展望台(見晴台)
清津峡トンネル・第一展望台(見晴台)から60メーター先が第二展望台(見晴台)。

この謎のオブジュ、なんとトイレでした。
誰が使うんじゃ?
清津峡トンネル・第三展望台(見晴台)
清津峡トンネル・第三展望台(見晴台)の様子。

よく観光案内などに掲載されている写真ですね。
テーブル?らしきものが並べてあるんだけど。
清津峡トンネル最終地点・パノラマステーション
第三見晴らし台から青いトンネルを歩いていくと、最終地点のパノラマステーション。

平日の午前中だったのに、結構人がいた。
ゴールデンウィークを避けてきたらしい。

ここまで片道750メーター。
往復で1.5キロメートル。
行きは少し上り坂。

清津峡が水に映るように、床は水が張ってある。
水深は浅いので、靴でも一応は大丈夫。
清津峡までのアクセス等
〒949-8433 新潟県十日町市小出癸 2119-2
電話:025-763-4800
2025年は、7月19日~11月20日はハイシーズン料金1200円。
2025年は、11月21 日~7月18日までオフシーズン料金1000円。
支払いは、清津峡渓谷トンネル入り口料金発券機で購入し、隣の窓口で発券された券を渡す。
現金・PayPay・クレジットカード・電子マネーWAON、楽天Edy、iDで可能。

普段は予約は受け付けず、現場で当日券を販売するのみ。
ただ、時によって予約制になることがある。
「清津峡に行ってみよう」と思ったら、HPを見て予約制になっていないか確認してね。

「大雪や大雨で見学ができない」ということもあるので、事前確認は大事。

新潟の清津峡あたりは秋から春にかけては、他の地域の人にとっては思いもよらない天候になったりする(主に雪)。
清津峡湯元温泉 清津館は清津峡トンネルの入り口すぐそばにある温泉旅館。
天然かけ流し100%・単純硫黄温泉の貸し切り露天風呂あり。
料理は和食中心の地元で採れる山菜をはじめ、川魚、魚沼産コシヒカリ。
昔は日帰り温泉もしていたが、今は宿泊のみ。
清津峡へ行かれた際は泊まってみてください。
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