新潟のたぶん方言。
「よした」
さて「よした」はどんな意味だ?
新潟県の中越地方で使われるらしいよ。
「止した(よした)」じゃないよ。
「吉太」でも「良い田」でもない。
「寄した(よこした)」でもありません。
「よした」の使い方

まず、どんな時に「よした」を使うか?
例を挙げてみるね。
例1)

お母さん、お皿洗っておいたよ

羊の夢ちゃん
おお、そりゃ、よした、よした
例2)

今度テストがあるんだ。100点取れるように頑張ろうと思ってるの。

羊の夢ちゃん
そうやんか、よしたんだ。
さて、この会話、どういう意味になるでしょう?
「よした」の訳
例1)

お母さん、お皿洗っておいたよ。

羊の夢ちゃん
おお、そりゃ、よした、よした(「それは偉い、偉い」「それは頑張ったね、偉いね。ありがとう。」)
例2)

今度テストがあるんだ。100点取れるように頑張ろうと思ってるの。

羊の夢ちゃん
そうやんか、よしたんだ(そうなの、偉いね、頑張ってね)

と「よした」はこんな風に使う。
「よした」の意味
上の訳を見たらわかると思うけど、新潟の一部地域で使われる「よした」という言葉の「よした」は、「偉い」とか「頑張った」という意味で使う。
「良いことをした」「ありがとう」みたいなニュアンスもある。

たぶん、漢字で書くと「良した(よくやった)」になるんじゃないかと思う。
「よした」を使う地域
AIによると「よした」は新潟県の特に中越地方の長岡市や山古志地方、妙高市などで使われているよう。

「よした」は実際には十日町や津南の方でも使われているよね。
「よした」は文脈によって色々な意味になるが、主には
①「よくやった」「えらいね」
子供などを褒める際に使われる。
「よしたよした」と繰り返して言うことがときもある。
子供などを褒める際に使われる。
「よしたよした」と繰り返して言うことがときもある。
②「やめた」
「よす(止す・辞す)」という動詞の過去形・完了形として使わる。標準語の「(それを)やめた」という意味になるが、この使い方だと新潟県外でも広く使われることがある。
「よす(止す・辞す)」という動詞の過去形・完了形として使わる。標準語の「(それを)やめた」という意味になるが、この使い方だと新潟県外でも広く使われることがある。


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