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夏が旬!蟹!ウニ!岩ガキ!食べたい-道の駅マリンドーム能生ご案内

夏が旬!蟹!ウニ!岩ガキ!食べたい-道の駅マリンドーム能生ご案内 新潟を旅する
夏が旬!蟹!ウニ!岩ガキ!食べたい-道の駅マリンドーム能生ご案内
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 夏に食べたい蟹!ウニ!岩ガキ!

 「牡蛎は冬が旬でしょ?」という貴方、「岩牡蠣」は、6月~8月中旬位までしか食べられない。

 ウニの旬は6月~8月。

 かに解禁は3月~12月まで。

 夏の道の駅マリンドーム能生は美味しい物で一杯。

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美味しいものを食べさせてくれる場所がいっぱい

 道の駅マリンドーム能生は新潟県糸魚川にある道の駅。

 道の駅マリンドーム能生といえば、かにや横丁が有名だが、道の駅マリンドーム能生には、日本海で捕れた魚やカニ・ウニ・エビなどの海の幸の料理を食べさせてくれるお店が3つある。

 また、かにや横丁や鮮魚センターで買ったものをその場で食べられる「かにカニ館」という建物もあるので、天気が悪くても平気。

 天気が良ければなお良し!

 カニ横丁や鮮魚センターで買ったものを外のイスとテーブルで食べるもよし、海岸まで行ってバーベキューにして食べることもできる。

かにや横丁-マリンドーム能生

かにや横丁-マリンドーム能生

かにや横丁2-マリンドーム能生

かにや横丁2-マリンドーム能生

買ったらすぐに食べられる-マリンドーム能生「カニ横丁」

買ったらすぐに食べられる-マリンドーム能生「カニ横丁」

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カニ

 カニ横丁ではおばちゃんたちが、皮をむいたカニを試食として差し出してくれる。

 買わなくても、ちょっと試食してみるのもよいかもね。

カニの種類

かに

かに

 マリンドーム能生・カニ横丁のカニは「ベニズワイガニ」。

 地域によっては「エチゼンガニ 」とか「マツバガニ」 とも呼ばれる。

 ベニズワイガニは

深海に生息する大型のカニであり、食用のカニとして扱われる。大きなオスが脚を広げると70cmになる。殻が柔らかいため、冷凍には向かない。加熱する場合は身が縮みやすいものの、生鮮品では甘味が最もある。

蟹解禁は3月から

 能生のかに解禁は3月から12月まで。

 1・2月は禁漁期間になる。

メスのベニズワイガニは

 メスのベニズワイガニは「コウバコ」「セイコガニ」とか言われる。

 小さいカニだが、とてもおいしい。

 しかも、禁漁の時期が長く、食べられるのは11月から12月末ぐらいまで。

 11月になったら「コウバコ」食べたい!

 そうだね。

 「コウバコ」のお味噌汁を作ろうか?

ウニの旬は6月から8月

 ウニの旬は、産卵前の6月から8月前半。

 水揚げは北海道が全国一だが、もちろん、新潟でも食べることができる。

 食用になるのはバフンウニと紫ウニだが、新潟で食べることができるのは、紫ウニかな。

ウニは旬に現地で食べるのが一番

 ウニもスーパーに行けば売っている。

 が、やはり旬のものを現地で食べるのが一番おいしい。

 スーパーで売っているものは、ミョウバンに浸したものや塩水で保存したものはが出回っているが、ミョウバンに浸したものは臭みや苦みがあったりする。

 塩水で保存したものは、塩水から出したとたんに溶け始めてしまうから、やっぱり、旬の時期に水揚げされた土地で生うにを食べたい。

鮮魚店ではウニをその場で割ってくれる

 ちなみに、道の駅マリンドーム能生といえば、カニ横丁が有名だが、その一角には、鮮魚店がいくつか並んでいる。

 こちらでは、紫ウニを買うと、サービスで、その場でウニの殻を割って、中を洗って食べられるようにして渡してくれる。

 お店の前の椅子でそのまま食べるもよし。

 マリンドーム能生の建物裏に回って、芝生で海を見ながら食べるのもよし。

買ったらすぐに食べられる-マリンドーム能生「カニ横丁」

買ったらすぐに食べられる-マリンドーム能生「カニ横丁」

岩ガキも夏が旬

 岩ガキも、6月から8月中旬くらいまでが旬。

 こちらも、鮮魚店で買うと殻を割ってすぐに食べることができる状態にしてくれる。

 普通の牡蛎より実がぷりぷりで大きい。

お店で殻をむいてもらった岩ガキ-道の駅マリンドーム能生

お店で殻をむいてもらった岩ガキ-道の駅マリンドーム能生

夏が旬の岩ガキ

夏が旬の岩ガキ

マリンドーム能生のお食事処

 マリンドーム能生のお食事処は5軒ある。

 いずれも、元旦以外は営業している。

海鮮丼・定食 凪(なぎ)

 海鮮丼・定食 凪(なぎ)は道の駅マリンドーム能生の2階奥にある。

海鮮丼・定食 凪(なぎ)

海鮮丼・定食 凪(なぎ)

 メニューは豊富。

 マリンドーム能生のカニ横丁の隅のほうにある鮮魚店「魚正」直営店で、ネタは新鮮。

うにかに丼-マリンドーム能生海鮮丼・定食 凪(なぎ)

うにかに丼-マリンドーム能生海鮮丼・定食 凪(なぎ)

 汁物はモズクの吸い物。

 いかの塩辛と漬物がついている。

 食券を先に買って、そのままテーブルに着く。

 調理ができると番号で呼んでくれる。

 海に面していて、この日はテラスにカモメがご訪問していた。

味千汐路 番屋(あじせんしおじ ばんや)

 番屋も同じく道の駅マリンドーム能生の2階奥にある。

 やはり窓際の席では海を眺めることができる。

 写真あったはずだよね?

 どっかへ紛れ込んじゃったみたい…。

リーフキッチン

 リーフキッチンはマリンドーム能生の1階にある。

 得意料理は甘えびの料理だというが、カニの天ぷらがとてもおいしい。

 窓際に席があるので眺めが良い。

カニの天ぷら-リーフ-マリンドーム能生

カニの天ぷら-リーフ-マリンドーム能生

外の眺め-リーフ-マリンドーム能生

外の眺め-リーフ-マリンドーム能生

 

 でも、この日は曇りで雨がたまにぽつぽつと当たってた。

 残念。

ミルキーウェイ

 ミルキーウェイもマリンドーム能生の1階にある。

 ラーメンや、盛りのいいソフトクリームなどの軽食系。

 カニラーメンもある。

能水商店

 フィッシュバーガーやフィッシュ&チップス。

 地元の新潟県立海洋高等学校の生徒が開発した商品の販売もしている。

マリンドーム能生情報色々

マリンドーム能生

マリンドーム能生

マリンドーム能生の営業時間

かにや横丁

通年開業、 平日・土日 8:00~17:00

1・2月は能生産ベニズワイガニは禁漁期間。

鮮魚センター

1月~2月 8:00~16:30

3月 8:00~17:00

4月~9月 8:00~17:30

10月~12月 8:00~17:00

おみやげ売店

通年 平日・土日 9:00~17:00

夏季・ゴールデンウイーク期間は営業時間を延長。

レストラン・軽食

通年 平日・土日 9:00~17:00

ラストオーダーは閉店1時間前まで。

駐車場

駐車場-マリンドーム能生

駐車場-マリンドーム能生

 24時間開いている。

 無料駐車場465台分とスペースも十分。

おすすめの駐車場は、海の見える広場側の駐車場

トイレ

 障碍者用トイレもある。

 24時間利用可能。

マリンドーム能生本館

マリンドーム能生本館

車中泊ができる

 車中泊ができるスペースもある。

 入浴施設や水道電源なども完備されている。

 原則的には、予約必要なしで利用できるが、できれば予約してほしいとのこと。

住所・問い合わせ先

〒949-1351 新潟県糸魚川市能生小泊3596-2(国道8号線沿い)

TEL.025-566-3456 FAX.025-566-3419

道の駅マリンドリーム能生 新潟県 糸魚川市 能生 日本海のベニズワイガニ直売所
日本海のベニズワイガニ直売所といえば 道の駅マリンドリーム能生 海の恵みを詰め込みました。

足を延ばせば

 足を延ばさなくても、すぐ近くに、アスレチック広場や展望台、県立海洋高等学校(旧県立能生水産高等学校)の実習船「越山丸」の展示・マリンミュージアムなどもあるので、子供連れでも楽しめる。

 特に、実習船「越山丸」の中はなかなか楽しい。

 内部の見学料金は料金: 大人200円 小人100円。

 ただし、現在コロナのため、予約制になっている。

 以前は内部見学ができたのだが、現在は船の中には入れない。

 マリーンミュージアムは団体のみ(前日までの予約制)で入館が可能。

かにや横丁とマリンミュージアム

かにや横丁とマリンミュージアム

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