宮古島にはたくさんのダイビングスポットがある。
というか、島の回り全部がダイビングスポット。
ぜひとも、もぐってみてほしい。
ものすごくきれいだ。
ダイビングは無理という人で透明度が高いのでシュノーケルでも十分楽しめる。
そのほかのマリンスポーツも盛ん。
ダイビング初心者でも大丈夫
ダイビングは初心者でも、ビジターコースがある。
ウェットスーツなんかも全部貸してくれる。
管理人は、ホテルのコンシェルジュに頼んで手配してもらった。
ゴールデンウィークから外れていたので、客は管理人一人。
本来ならば、断られても仕方の無いところだったのだが、船を出してくれた。
インストラクターの人たちも、結局もぐるのが好きな人ばかりなので、商売っ気は二の次らしい。
同行してくれたのは、インストラクターさんとそのお友達の3人。プラス管理人。計4人。
・・・良いけど、プロがもぐるようなところまで、連れて行くのは勘弁。
きれいだったが、疲れた。
要するに、彼らが潜りたかった場所らしい。
食事は、船の上。
管理人は、乗り物酔いするたちだったはずだが。
この時は平気だった。
楽しい時は平気らしい。現金だ!
ダイビングだけじゃない宮古島のマリンスポーツ
宮古島では、ダイビングだけでなく、シュノーケルやカヤック、SUP(サーフボードのような浮力の高いボードに立ち、パドルで水上を進む)など、いろいろなマリンスポーツを楽しむことができる。
宮古島のダイビング・マリンスポーツスポット
島全体がダイビング・マリンスポーツスポットといってもよい宮古島、いくつか代表的なところをご紹介。
八重干瀬
八重干瀬(やびじ)は、宮古島の北方約5〜15キロの海域に位置し、周囲約25キロ、大小100以上の環礁からなる日本最大級のサンゴ礁。
「日本のグレートバリアリーフ」ともいわれる。
宮古島を代表するダイビングやシュノーケリングスポットとなっている。
「日本最大の卓状のサンゴ礁群として重要」という理由から、2013年に国の天然記念物にも指定された。
定期船は就航していない。
八重干瀬へ行きたい場合はダイビングやシュノーケリング、釣りのツアーを行っているショップを利用する。
宮古島の平良港から船で約1時間、池間島からだと約30分。
伊良部島エリア
「魔王の宮殿」、「通り池」、「アントニオ・ガウディ」などの地下洞窟のような地形が続く人気のダイビングエリア。
中ノ島ビーチ(カヤッファ)
浅瀬だが、色とりどりの熱帯性の魚とサンゴを楽しめる。
波が一年中穏やかで初心者や子様でもOK。
新城海岸
砂の細かいきれいな砂浜。
シュノーケルに最適。
道具を持っていない人は、海岸に行けばレンタルショップがある。
シャワーや更衣室、駐車場が無料で使え、トイレも完備。
吉野海岸
シャワーや更衣室、トイレもあります。ウミガメの産卵場所としても有名な海岸。
保良川
天然の地下水を利用したプールがあるビーチ。
ビーチとプールを自由に行き来できる。
カヤックツアーやシュノーケリングツアー、鍾乳洞探検なども年中無休。
プールは、冬季休業。
実は、おいらタクシーから見ていて、ここ行きたい!と思っていた。
いけなかったけど。
シギラビーチ
ウミガメと一緒に泳げる。
シュノーケリングの機材は、ビーチハウスでレンタルできる。
いつまで楽しめる?
宮古島の1年の平均気温は23.6℃、10月でも平均25.4℃。
ダイビングなどは5月下旬から10月中くらいまで。
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