十日町市の桜公園で雪と桜のコラボレーションを見た後に、おなかがすいたので、「道の駅 まつだいふるさと会館」で食事をした。
「道の駅 まつだいふるさと会館」はほくほく線という鉄道のまつだい駅と一緒になっている道の駅。
「道の駅 まつだいふるさと会館」の特徴
「道の駅 まつだいふるさと会館」の特徴といえば
「鉄道の駅と道の駅が一緒になっている」
というあたりだが、他にも貸しホールがあったりして、地域の住民の模様下野に使われたりしている点。
正直、松代・松之山地域は十日町市の中でも高齢化が進んでいる地域。
十日町市の市街地に出るのも時間のかかる地域でもある。
ファミリーマートなどのコンビニも施設の中にあり、周囲に他のコンビニや食事処などもあったりするので、地域の人の便利な施設として利用されたりもしている。
松代・松之山地域はまだまだ雪が積もっている
2025年4月25日「道の駅 まつだいふるさと会館」の窓から見た景色。
見ての通り、まだまだ雪が積もっている。
その一方で、桜やレンギョウなどの花が咲いていて、「雪があろうとなかろうと時期になると花って咲くんだな」と感慨深かったりして。
「道の駅 まつだいふるさと会館」のレストランきくやキッチン
食事をしたのは、「道の駅 まつだいふるさと会館」のレストランきくやキッチン。
冬12月1日から3月初めまでは休業している。
2025年4月25日「道の駅 まつだいふるさと会館」で食べた「ジャンボ焼売セット」
食べたのはジャンボ焼売セット。
十日町のブランド豚「妻有ポーク」を使っている。
大きさ的に、焼売というより、「豚肉のおにぎりを焼売の皮に包んでいる」という感じ。
「妻有ポーク」は癖のない味で美味しい。
お米は魚沼産コシヒカリ。
1600円。
子供用のいすなども用意されている。
支払いは、クレジットカードや電子マネーの一部が使える。
もちろん現金払いでもOK。
土産物売り場で見かけた珍しいもの
「道の駅 まつだいふるさと会館」の土産物売り場ではちょっと珍しいものを見つけた。
いやゼンマイでも二五八でもないの。
二五八(ぬかと米工事をブレンドした漬物の元)珍しいといえば珍しいけど。
うん珍しいね。
乾燥糸こんにゃく。
でも「乾燥糸こんにゃく」これでもないの。
うん、これも珍しい。
野イチゴはちみつ。
アカシアはちみつはあるけど、野イチゴはちみつはあまり見ない。
でも、「野イチゴはちみつ」でもないの。
これです。
「乾燥なめこ」。
水などにつけて戻す必要は無し。
そのままみそ汁に、ポイっと入れるだけ。

「乾燥なめこ」と「乾燥糸こんにゃく」。
買って帰ってきました。
雪割草も売っている
「道の駅 まつだいふるさと会館」の土産物屋には雪割草の苗も売っている。
今売り場で花盛り。
税込みで300円から。
雪割草はキンポウゲ科の植物で、新潟県の6つのシンボルの一つ。
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