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涼しげなクリオネとクラゲ-上越市立水族博物館

涼しげなクリオネとクラゲ-上越市立水族博物館 新潟を旅する
涼しげなクリオネとクラゲ-上越市立水族博物館
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 夏に目から涼しさを感じる水族館。

 その中でも、クラゲやクリオネは特に涼しさ全開。

 上越市立水族博物館のクラゲやクリオネ展示をご紹介。

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色々なクラゲがいます

クラゲ-上越市立水族博物館

クラゲ-上越市立水族博物館

 クラゲの展示で有名な鶴岡市立加茂水族館に比べれば数は少ないが、上越市立水族博物館のクラゲが展示されている。

 クラゲって、見てると涼しげでいいよね。

クラゲって何ぞや?

 ところでクラゲってどういう生き物なんだろう?

 ちょっと調べてみようか?

 クラゲは漢字で書くと「水母」「海月」「水月」「蚱」と書くんだって。

 「海月」「水月」はクラゲの見た目で漢字をあてがってるよね。

 「水母」の語源はよくわからないけど、癒しを感じるとこから昔の人がつけたのかな?

クラゲ-上越市立水族博物館

クラゲ-上越市立水族博物館

クラゲは、通常は浮遊生活をする刺胞動物である。体はゼラチン質で柔らかく、透明。体全体は、多くのものでは傘のような形をしている。多くの場合、傘の下面の中心部に口がある。基本的に雌雄異体である。

https://ja.wikipedia.org/

 クラゲにも女の子と男の子がいるんだ。

クラゲ-上越市立水族博物館

クラゲ-上越市立水族博物館

クラゲ-上越市立水族博物館

クラゲ-上越市立水族博物館

クラゲはおいしい

クラゲ-上越市立水族博物館

クラゲ-上越市立水族博物館

 クラゲの塩漬けしたのを戻して、三杯酢などで和えたのが好きなんだ!

 おいしいよね。

 主にクラゲを食べるのは中国と日本らしい。

 食べるクラゲの種類は、「エチゼンクラゲ」や「ビゼンクラゲ」。

 日本では江戸時代の文献にクラゲを食べるために塩漬けにしたことが書かれているそうだ。

クラゲに刺されると納豆が食べられなくなる?

クラゲ-上越市立水族博物館

クラゲ-上越市立水族博物館

クラゲ-上越市立水族博物館

クラゲ-上越市立水族博物館

 

 昔、お盆過ぎに海水浴にいったらクラゲに刺されてとっても痛かった。

 クラゲの種類によっては、刺されると命にかかわることもあるらしいから、気を付けないといけないよね。

 見てると癒されるけど、海水浴はクラゲに注意だね。

クラゲ-上越市立水族博物館

クラゲ-上越市立水族博物館

 ところで、クラゲに刺されると納豆アレルギーが起きることがあるんだって。

 納豆食べれる?

 うん、大丈夫。

 納豆好物!

 なんともないよ。

クラゲ-上越市立水族博物館

クラゲ-上越市立水族博物館

クラゲ-上越市立水族博物館

クラゲ-上越市立水族博物館

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「氷の妖精」クリオネ

 上越市立水族博物館にいったら、「氷の妖精」クリオネもいたよ。

 ちっちゃすぎてはじめ何もいないのかと思った。

 ほとんど透明だし、ちっちゃいし、クリオネは水槽のごみと間違えそうだよね。

クリオネは貝の仲間

クリオネ-上越市立水族博物館

クリオネ-上越市立水族博物館

 クリオネは、「ハダカカメガイ」のこと。

 「貝」の一種。

 貝なのに貝殻が無いよ?

 貝殻がなくなっちゃった種類の貝なんだって。

 地上で言うと「カタツムリの貝殻が無くなったのがナメクジ」と同じだね。

 …。

 ナメクジと同じと考えるとちょっとやだな。

クリオネ-上越市立水族博物館

クリオネ-上越市立水族博物館

両極を囲む寒流域に広く分布している。日本でも北海道オホーツク海沿岸でハダカカメガイが一年中見られる。オホーツク海沿岸では、冬に見られる「冬クリオネ」、春に見られる「春クリオネ」が存在し、体サイズも出現時期や場所が異なるが、遺伝的に同一種であることが判明している。2017年に富山湾で世界最小となる5種目の新種が発見された。日本海の固有種とみられ、深海の低水温帯にも生息域があることが明らかとなった。

https://ja.wikipedia.org/

クリオネ-上越市立水族博物館

クリオネ-上越市立水族博物館

 クリオネは肉食で、同じような小さな貝類を食べるんだって。

 1年くらい絶食しても平気なんだってさ。

 すごいよね。

 日本のクリオネはオホーツク海で8mm、富山湾で発券されたものが、最大で5mmくらいだけど、外国には10センチくらいになるクリオネもいるらしいよ。

 大きいね。

 上越市立水族博物館のクリオネは「ご好評につき展示延長」と書いてあったけどいつまで展示されるんだろう?

 

 

 

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