沼津港深海水族館には、梅干しがいる。
いや本当に居るのだ。
見ただけでおいしそうな紀州梅!
沼津港深海水族館の梅干
というわけで、沼津港深海水族館の梅干しをご紹介。
どっからどう見ても、梅干し!
イソギンチャクの仲間です
この梅干し、イソギンチャクの仲間で「梅干しイソギンチャク」という。
ウメボシイソギンチャクは日本近海に生息するイソギンチャクの一種。
ある程度の高温や乾燥に耐えることができる。
口から小さな個体をはき出して繁殖する。
でも、どう見ても梅干しとつぶれた梅干しが固まってるようにしか見えない。
食用になるか?
食用になるかどうかは不明。
梅干しイソギンチャクが食用になるかどうかは不明だが、イソギンチャクを食べるというのは日本でも世界でもあるらしい。
日本でも、港などでは売ってるとか。
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