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世界遺産と親日家が多いトルコという国

トルコ 新潟から旅に出る
トルコ
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トルコには親日家が多い。

日本から距離はあるが日本人が旅行しやすい国の一つ。

世界遺産もたくさんある。

トルコというと、暖かい国のように感じるが、冬は場所によっては零下になる。雪も当然降る。

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トルコ国民は親日家

トルコはもともと親日家の国。

その日本に対する好意は、明治くらいから始まって、現在でも続いている。

いままでも、日本で大きな災害があると、必ずトルコから支援が届く。

飛行機で、20時間以上かかる遠い国だが、実は結構とかかわりは深い。

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トルコの世界遺産

トルコには世界遺産も多い。

トルコの世界遺産は

  • イスタンブール歴史地域-1985年:文化遺産
  • ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩窟群-1985年:複合遺産
  • ディヴリーイの大モスクと病院-1985年:文化遺産
  • ハットゥシャ:ヒッタイトの首都-1986年:文化遺産
  • ネムルット・ダー-1987年:文化遺産
  • クサントス・レトーン-1988年文化遺産
  • ヒエラポリス-パムッカレ-1988年:複合遺産
  • サフランボル市街-1994年:文化遺産
  • トロイの古代遺跡-1998年文化遺産
  • エディルネにあるセリミエ・モスクの複合施設-2011年:文化遺産
  • チャタルヒュユクの新石器時代の遺跡-2012年:文化遺産
  • ブルサとジュマルクズク:オスマン帝国発祥の地-2014年:文化遺産
  • ペルガモンとその重層的な文化的景観2014年:文化遺産
  • エフェソス-2015年:文化遺産

管理人は以前ヒエラポリス-パムッカレ、カッパドキア、イスタンブール、エフェソスなどを回るツアーに参加したことがある。

カッパドキアは壮大だし、パムッカレは遠めに見てもきれい。

トルコ

[トルコ]

トルコ水事情

トルコでは必ずミネラルウォーターを買って飲む。

水道の水は石灰質が強いので、沸かして飲んでもおいしくない。

実は、管理人はホテルで水道の水を沸かして飲んだが、まずかった。

レストランで出される水は水道水をそのまま使っている場合があるので、そのまま飲んではダメ。

町中のジュース売りも買うのは避けて見物だけにしたほうが無難。

トルコのトイレ

トルコのトイレは和式便器みたいだが水洗トイレ。

紙は流してはダメ!

有料なので、小銭は必需品。

トルコの料理

これは、日本の料理が一番おいしいと思っている管理人の偏見かもしれないが…。

トルコ料理はあまりおいしいと思えない。

コーヒーも甘いし、お菓子も甘い。

その代わり果物はとてもおいしい。

おすすめは果物。

トルコ旅行の服装

地域によって気候の差が大きい。

空気は割と乾燥しているので、日の当たるところは暑くても、日陰は涼しい。

昼間は暑くても、夜は涼しい。

冬は山間地では雪が降る。

ということで、夏でも薄い上着は持って行ったほうが無難。

ベストシーズンは5月・6月・9月・10月・11月。

この時期でも日中は30度を超える。

夏の服プラス薄い上着でOK。

トルコツアーのお値段

添乗員付き、食事付きで9万円から15万円程度。

ターキッシュ エアラインズ(旧トルコ航空)は東京(成田)⇔イスタンブール、大阪⇔イスタンブールの直通便がある。

カタール航空の場合、ドーハ空港で乗り換えとなる。

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