熱川バナナワニ園に行くと、珍しい動物にあうことができる。
不細工だけどさ。
ぶさかわな珍獣の名は「アマゾンマナティー」。
アマゾンマナティーってどんな動物
アマゾンマナティーは淡水に生息する。
最大体長2.8メートル。体重350 – 500キログラム。
でかい!
が、マナティー科では最小種だそうだ。
最長で14分間の潜水ができる。
主に水面に浮かぶ水生植物を食べる。
象に近い仲間なのだそうだ。
熱川バナナワニ園のアマゾンマナティー「じゅんと(Junto)」
熱川バナナワニ園のアマゾンマナティーは名を「じゅんと(Junto)」という。
意味は「一緒」。
2017年に公募で名前が決まった。
「じゅんと(Junto)」は体長240㎝、体重300㎏、胴回り175㎝。
マナティー「じゅんと(Junto)」は1969年(昭和44年)4月12日(約50年前)にアメリカのマイアミからやってきた。
オスなので、おじさんだあ。
アマゾンマナティー「じゅんと(Junto)」と触れ合おう
熱川バナナワニ園ではアマゾンマナティー「じゅんと(Junto)」にえさやりを体験したりができる。
アマゾンマナティー「じゅんと(Junto)」餌やりタイム
熱川バナナワニ園では毎日午前10時30分と午後2時にアマゾンマナティー「じゅんと(Junto)」エサやり体験&なぜなぜ教室を開催している。
入園券売り場で先着順での要予約。
アマゾンマナティー「じゅんと(Junto)」アカスリタイム
毎週金曜日。
午後3時頃からスタッフが「じゅんと(Junto)」のアカスリと水槽掃除を行う。
こちらは見学。
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