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新しくなった上越市立水族博物館

巣から出てこようとするペンギン-上越市立水族館 新潟を旅する
[巣から出てこようとするペンギン-上越市立水族館]
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6月に上越市立水族博物館がリニューアルオープンした。

しばらく行く機会がなかったのだが、この間ようやくリニューアル後の上越市立水族博物館へ行くことができた。

まあ、人の多かったこと。

平日なのに。

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リニューアル後の上越市立水族博物館の特徴

まずは、エスカレーターで3階まで一気に行く。

3階には「うみものがたり大水槽」「日本海テラス」「イルカスタジアム」がある。

2階はいろいろな展示水槽や上越市立水族博物館名物、マゼランペンギンのブース。

1階はショップ、ふれあいプールなど。

と書くと、普通の水族館なのだが・・・。

3階からの大水槽などがすべてつながっている

3階の「うみものがたり大水槽」はふちの部分が新潟県の沿岸。

水上部分は日本海。

真ん中の岩は佐渡島を表している。

3階でテラスから見る眺めは、日本海の眺め。

そこから、本当の日本海がつながって見える。

そして、この「うみものがたり大水槽」1階までずーとつながっているのだ。

都合3階分の水深のある大水槽ということになる。

イルカスタジアムも同様で3階ではイルカショー。

シロイルカの水槽は3階では水面に近い位置でイルカを見ることができる。

2階は3階からやはりイルカ水槽もつながっていて、水中でのイルカたちの動きを見ることができる。

イルカスタジアムと日本海-上越市立水族博物館

[イルカスタジアムと日本海-上越市立水族博物館・・・3階から下の階までつながっているので水深が深いのが写真でもわかる]

マゼランペンギンの島へ人間もお邪魔できる

 そして、マゼランペンギンのブースでは、地上部には、マゼランペンギンの巣がいくつも作られている。

 マゼランペンギンたちはその巣から小道に出て、プールへ出たり入ったり。

 建物の外側はマゼランペンギンに交じって、人間も散歩ができる。

 建物の内側からは、泳いだり、潜ったりするペンギンたちを観察できるようになっている。

巣から出てこようとするペンギン-上越市立水族館

[巣から出てこようとするペンギン-上越市立水族館]

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上越市立水族博物館Q&A

  • 住所〒942-0081 新潟県上越市五智2-15-15
    TEL:025-543-2449 FAX:025-543-0406
  • 再入場可能当日なら再入場可能。
    再入場のスタンプを押してくれる。
  • クレジットカードの使用可能。
    ただし窓口のみ。
  • 駐車場無料 一般約580台 /エレベーターや障害者用の駐車場有。

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