なんだか疲れがたまっている。
神経もぴりぴりしている感じだ。
こんなときには水族館!
というわけで久しぶりに上越市立水族博物館に行ってきました。
改装中で駐車場が遠い
上越市立水族博物館は1980年(昭和55年)に竣工。
改装計画があるようだ。
のためか、駐車場が遠い位置に設定されていた。
水族館への案内板もわかりにくく、小雨の降る寒い日だったので、ちょっとね。
水族館周辺は錦鯉の堀になってた
以前、上越市立水族博物館に行ったときには気がつかなかったのだが、水族館の周辺をぐるりとコンクリートの堀があった。
この水族館を囲む堀の中は錦鯉が多量に泳いでいた。
ちなみに、錦鯉は新潟県山古志村が発祥。
山古志村で育てていた鯉の突然変異だそうだ。
中越地震でTVで山古志村の様子が放送され、そのときに錦鯉が移っていたために、世界的に錦鯉の存在が認識されるようになった。
今では、世界的に錦鯉が飼育されているらしい。
メインはマゼランペンギン
上越市水族博物館のメインは日本国内最多の飼育数のマゼランペンギン。 マゼランペンギンのえさやりなどのショーも毎日やっているのだが、この日は雨も降ってるし、時間が合わず、見ないで終わり。
泳いでいるのはマゼランペンギン。
泳いでいるのを見ると、やっぱり海鳥だ。
トロピカランドの主は巨大えい
上越市水族博物館に入ってすぐにあるのがトロピカランド(熱帯水槽)。 100種類1200尾を展示している。
このトロピカランド(熱帯水槽)の主は巨大な「マダラトビエイ」。
「マダラトビエイ」は尾まで入れると2m近くある。
体重は成体でおよそ50kg。
このマダラトビエイ、上越市立水族博物館最大の水槽「マリンジャンボ」も泳いでいるのだが、トロピカランドで見るほうが迫力がある。
マダラトビエイの赤ちゃんも生まれていて、現在は別水槽で飼育中。
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