時は紅葉の季節！
新潟の山も黄色や赤に染まり始めた。
今年2019年も湯沢町のドラゴンドラに乗ってきました。
湯沢のドラゴンドラも紅葉の真っ最中。
日本一の長さと高さを楽しむ紅葉狩り
ドラゴンドラは苗場スキー場から出ている日本最長5481メートルのゴンドラだ。
そして隣接する田代ロープウェイは日本一の瞬間地上高230メートル・長さが2175メートル。
トータル7,656メートル。
往復券でドラゴンドラ・田代ロープウェイの両方に乗ることができる。
初めて出かけたのは2015年10月22日。
今回は2019年10月23日。
2015年にドラゴンドラに乗った時は、頂上付近はすでに見ごろが終わっていた。
2015年10月22日の紅葉の見ごろは中腹から下にかけて。
2015年は紅葉が早く進んでいるという話だった。
天気もよく絶好の紅葉狩り日和。
［2015年10月田代ロープウェイダム湖］
今年、2019年10月23日は、やはり天気も良く、紅葉狩り向け。
しかし、2015年と違って、麓のほうはまだ、紅葉は始まったばかり。
どちらも天気は良かったのだが、日が翳ったり、風が吹いたりすると寒い。
脱いだり着たりが簡単な冬のジャケットを持っていくといいと思う。
2019年10月23日の紅葉の見ごろ
2019年10月23日の紅葉の見ごろは、ドラゴンドラ中腹から山頂にかけて。
中腹から麓は、紅葉が始まったばかり。
まだまだ紅葉を楽しむことができる。
ドラゴンドラ・田代ロープウェイ紅葉狩りお勧めコース
ドラゴンドラ・田代ロープウェイ・パノラマリフト・らくらくリフトの4か所すべてのリフトを楽しむのがお勧め！
苗場プリンスホテル→無料バスでドラゴンドラ乗り場へ→ドラゴンドラを降りて、少し歩いてパノラマリフトへ乗車し、パノラマリフト往復→下り坂を歩いて田代湖へ→らくらくリフトに乗って田代ロープウェイ乗り場→田代ロープウェイで麓へ→有料シャトルバスで苗場プリンスホテルへ
このコースの料金は「ドラゴンドラ・田代ロープウェイ片道乗車券2,700円」＋「パノラマリフト往復1,200円」+「らくらくリフト片道600円」+「有料バス600円」＝5,100円（税抜き）円。
このコースなら、ほとんど上り坂がなく楽。
特に、10月初旬ごろはパノラマリフトの紅葉を満喫できる。
今の時期なら、パノラマリフトは乗らなくてもよいかも。
すでに10月23日にはパノラマリフトあたりは、紅葉が終わっていた。
苗場プリンスホテルと田代ロープウェイ乗り場を麓で結ぶ有料バスは、10月下旬になると麓のバス区間の紅葉を満喫できる。
田代ロープウェイ紅葉
1日乗車券なら上り下りの紅葉を満喫できる
ちなみに1日乗車券もあるので、1日乗車券を買ってしまうのも手。
「ドラゴンドラ・田代ロープウェイ」＋「パノラマリフト」+「らくらくリフト」が乗り放題で4,200円（税抜き）。
ロープウェーの上りと下りでは、景色も違うので、今の時期なら、上り下り両方の紅葉を満喫できる。
ドラゴンドラ・田代ロープウェー営業案内
ドラゴンドラの営業期間：2019年10月6日～11月10日
田代ロープウェーの営業期間：11月4日まで運行。
運行時間：9:00A.M.～3：00P.M. (下り最終 4:00P.M.)
服装
今の時期、山頂だけでなく、湯沢はもう寒い。
天気が良くても、冬の防寒具を着ていったほうが無難です！
念願のプリンスホテルレストランブッフェは
苗場プリンスホテル 6号館のレストランでは、この期間ブッフェが開催されている。
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営業期間：～11月4日まで
営業時間：11:00A.M.～2:00P.M.
とはいえ、あまりランチブッフェはお勧めできない。
正直、期待外れ。
周りの客も同じようなことを言っていたが「肉や魚がない」。
種類も少ない。
これで2000円払うのはお金の無駄かも。
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