枝折峠で雲海も雲滝も見ることができず、雲海を見るために魚沼スカイラインへチャレンジしてきた。
昨日の天気は曇り。
今日は晴れ。
雲海が出る条件としてはギリギリOK。
さて、雲海は見ることがでるのか?と思ったが無事に雲海を見ることができた。
魚沼スカイラインって?
魚沼スカイラインは十日町市と南魚沼市の間を尾根づたいに通っている。
魚沼スカイラインは八箇峠から12峠までの全長約18.8km。
標高は700mから920m。
魚沼スカイラインは秋はとても紅葉がきれいなところ。
ただし、雪が降ると通行止めになる。

小さいころに魚沼スカイラインへ行ったことがあって、とても紅葉がきれいだったんだ。

今回は紅葉はどうだった?

まだ紅葉には早かったみたい。
11月1日ごろからが見頃みたいだよ。
でも、雲海は見れたよ。

魚沼スカイラインの雲海は南魚沼側に見えるんだよね。
雲海の発生条件
雲海の発生条件はいくつかあって
・当日夜0から雨が降っていない。
・当日は晴れ。
・湿度が高い。
・魚沼スカイラインに関していえば夜明け前から8:00ぐらいまで。

魚沼や十日町は信濃川や魚野川等の支流を含めて川があるからその水蒸気で雲海が発生しやすいのかもね。

盆地だしね。

11月に入ってからなら紅葉も雲海と一緒に見れるね。
展望台はいくつもあるが
今回は八箇峠から魚沼スカイラインへ入って、12峠を抜け、清津峡への道を通ってきた。
間の展望台は「八箇峠展望台」「六日町展望台」「十日町展望台」「魚沼展望台」といくつもある。

どの展望台からでも雲海を眺めることができるよ。
「八箇峠展望台」は駐車場からも雲海を見ることができるが、200Mほど歩いたところが雲海スポット。
「六日町展望台」は駐車場(といっても、車が数台止められるスペースがあるだけ)から雲海を眺めることができる。
「十日町展望台」は駐車場から階段で高台まで登る。
階段といっても段数が少ないので上るのに大変ということはない。
「十日町展望台」は標高730m。
高いので雲海がきれいに見れる。
「魚沼展望台」は標高920m。
こちらも標高が高いためきれいな雲海を見ることができるスポット。

雲が滝みたいに見えるね。
でもね、十日町展望台と魚沼展望台の途中にある上越国際スキー場のリフト乗り場から見た雲海が一番迫力があったかも。
板張りで下が崖だからちょっと怖かったけど。

護国寺展望台ってのもあるっていうけど?

ごめん、護国寺展望台はわからなかったの…。
トイレはどこに?
魚沼スカイラインの「八箇峠展望台」「六日町展望台」「十日町展望台」「魚沼展望台」のうち、トイレがあるのは「十日町展望台」「魚沼展望台」。
これからが魚沼スカイラインがきれいな時期。
11月の魚沼スカイラインの日の出は5:50ごろだけど、早起きして出かけてみて。










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